そのままなめても美味しいマヌカハニーですが、健康と美容の活性に、マヌカハニーを毎日美味しく取り入れるための簡単マヌカハニーレシピをご紹介します。
マヌカハニーのカロリーは砂糖のわずか3分の1と低カロリーなので、ダイエット中やカロリーが気になるときは、砂糖の変わりにマヌカハニーを使うのもいいですね。
マヌカハニートースト
トーストを焼いて、マヌカハニーをパンにたっぷり♪
はちみつと相性の良いレモンを乗せた、ハニーレモントーストもおすすめです。レモンを乗せたトーストを焼いて、はちみつをかけるだけ。
はちみつの糖分とレモンのクエン酸では疲労回復に効果的です。朝食に食べれば1日元気に過ごせますね。
ヨーグルトにマヌカハニーをとろり♪
ヨーグルトはたんぱく質や脂質のほか、カルシウム、ビタミン、カリウム、お腹の調子を整えてくれる乳酸菌など、いろいろな栄養がバランスよく含まれているため、忙しい朝のお助け食材。
朝食にヨーグルトが選ばれるのも納得ですね。さらにマヌカハニーをかければ糖分がチャージされて、頭の回転もよくなります。
旬の野菜やフルーツと、ヨーグルトや牛乳をミキサーにかけたスムージーもお手軽です。
腸内環境を整えて代謝アップやダイエットを目指すホットヨーグルトが流行りましたが、温かいヨーグルトだけでは美味しくないため、はちみつがけがおすすめされています。
マヌカハニーは善玉菌を増やしてくれるため、ホットヨーグルトのお供にマヌカハニーを選ぶと相乗効果が期待できそうですね。
ホットティーにプラス
ホットティーにはちみつをプラスすると、ほっとする甘さが広がります。今すぐ試してみたいレシピはこちら♪
◆バナナミルク&マヌカハニー
ミキサーにかけるかフォークでつぶしたバナナ(半分くらい)に、コップ1杯のミルクを加えてレンジで1分加熱します。
マヌカハニーやシナモンを加えれば、香りから体がほぐれてぐっすり眠れそうですね。
◆きなこ豆乳&マヌカハニー
きなこ(小さじ1杯程度)を少量の豆乳で溶かし、残りのコップ1杯の豆乳を加えて1分加熱します。
マヌカハニーを加えて出来上がり♪
黒ゴマを加えると、女性の体に嬉しい栄養たっぷりのティーになります。マヌカハニーで甘さを加えるので、大豆だけを使った無調整豆乳がおすすめです。
コーヒーや紅茶など、飲み物と相性のよいマヌカハニー。ポリフェノールたっぷりのルイボスティーにマヌカハニーを足すと、抗酸化力アップ!体の内側からきれいになれそうです。
定番のパンケーキにも
アレンジ自在のパンケーキは、アイスクリームや生クリームを添えてカフェ風にしても美味しいですよね。
パンケーキの生地にマヌカハニーを加えて濃厚なパンケーキに仕上げるお店もあります。マヌカハニーはパンケーキブームにも一役買っているんですね。
1歳未満のお子様にははちみつを与えないように注意してくださいね。
まとめ
マヌカハニーを使った簡単レシピをご紹介しましたが、基本的には普通のはちみつと同じような使い方でOKです。
他にも色々なレシピが考えられそうですが、ちょっとお高めのはちみつなので、レモンのはちみつ漬けのようにドバドバ使うわけにはいかないですね^^;
私のおすすめは、ヨーグルトです。マヌカハニーをすくったスプーンでそのままヨーグルトをいただきます。
マヌカハニーに含まれるオリゴ糖とヨーグルトとの相性もよいので、腸内環境を整える効果も得られて一石二鳥です。
マヌカハニーの殺菌や抗酸化成分は熱に強く、温めてもその成分は保たれます。
マヌカの特徴がどんな食材にあわせても活かされるため、マルチに活躍してくれるのもマヌカハニーの魅力ですね。